反抗期
- 広末仁子
- 6月29日
- 読了時間: 1分
誰にでもある反抗期、
ある生徒は年長さんだったり、多いのが小学3年生頃、中学生、、、色々ですが
小学3年生頃の反抗期は、親からの支配に逃げたくなる(大人の頭では理解出来るので子供に対してどうして?、、、と親が問い詰めてしまう)
少しずつ口を出さないで待つことが必要となる時です(進みは後退しますが、本人の理解力を待って欲しいです)
大人だってずっと頑張り続けることは難しいではないですか?
子供だってそうなのです。お月謝が勿体ないと思われるのでしたら仕方ありませんが、
教育の一つとして この子には今何が必要かを考えてあげてください。
私の親はぐーたらする私を4年間待ってくれました。ぐーたらするには意味があるのです!
どうして上手くいかないかを親も私もわからなかったのです。
今となっては私の場合、音楽のピアノの楽譜の理解が出来ていなくてただ叱られるばかりでした。
小学1年生でエリーゼが弾けたのにどうして?、、、と
その事を踏まえてレッスンでは子供達には理解出来るまで付き合っています。
千差万別なので、人それぞれ異なり対処もその時期、性格、見極めが必要となります。
どうか、暫く見守って欲しいです✨
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